パトス外語学院でのリスニングの勉強方法

こんにちは。学長の福岡です。 今回はリスニングの勉強方法について書かせてもらいます。 リスニングと書きましたが、スピーキングの練習にもなりますよ。
コンピューター教材の場合
単語と同じようにまずは自分のレベルをチェックして、レベルにあった問題を選びます。 1) 問題の選択肢を読む(レベルによってはないものもあります) 2)聴く(何回聴いてもらってもOKです。) 3)解答 4)解答をチェックして説明を読み、重要な表現はノートに書く 5)スクリプトを見ながらもう一度聴く 6)スクリプトを見ながらのシャドーイング 7)スクリプトを見ないでのシャドーイング 8)納得できたら次の問題へ 納得できるまで5→6→7を繰り返します。 先に進むのが目的ではありませんので、1つ1つの問題を大事にしてリスニング力をのばしましょう!!
他の学習方法とコツ
教材によっては速聴機を使った速聴トレーニングを入れる事も有ります。 また、会話文でなくニュースなどのリスニングの練習ではまずスラッシュリーディングをします。 これはかたまり(チャンク)毎にスラッシュを入れて、英語をかたまり毎に理解しそれを前から 理解していくトレーニングです。 そしてその感覚でスラッシュリーディングをスラッシュリスニングに置き換えていく練習方法です。
シャドーイングもできるだけ音源の発音、抑揚などをまねて大きめの声で練習するのが コツです。そうすると、英語を話す回路が活性化していきます。感情をいっぱい入れて 恥ずかしがらずにやってみて下さいね。
Active Learning を取り入れた 神戸の英会話学校 パトス外語学院
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